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『最後に伝えておくべきこと』大倉 信 師
2018年6月3日 今日も私達はここから出て行きます。かつてイエス様は弟子達を二人づづ、町に送り出す時に言われました。 「わたしがあなたがたを遣わすのは、小羊を狼の中に送るようなものである」(ルカ10章3節)。 確かに小羊が子羊だけで出て行くのは危険、極まりないことです。し...


『なぜ親を敬うのか?』大倉 信 師
2018年5月13日 人はとかく傲慢になり、感謝を忘れがちであり、そのような時に私達はとても危険な状態にいるのですが、そんな時は自分のお腹にあるヘソに触れてみたらいいかもしれません。そこにある小さな“くぼみ”こそが、かつて自分が母の胎内にいた者であって、その母の体から生きる...


『キリストにある者達』大倉 信 師
2018年5月6日 夫と妻はその生涯、互いにどのような立ち位置をとるべきでしょうか。恋愛をしているカップルがカフェのテーブルで何時間も飽きることなく、見つめ合って、うっとりしている、そんな時もありますでしょう。しかし、それはいつまでも続くものではありませんでしょう。長く向き...


『宗教に生きるのではない』大倉 信 師
2018年4月22日 最近、私はよく教会の床に置かれているものに目を留めるようになりました。けっこう皆さん、手荷物が多いようで教会のフロアーには色々なものが置かれることがあります。そんなバッグとか、誰かが落としたごみ、なぜそこにあるのか分からない段ボール、私はまだ年齢的にそ...


『心を自由に保つ』大倉 信 師
2018年4月22日 クリスチャンになるということは、融通のきかない四角定規の人間になるということではないのです。 神から与えられている自由を存分に用いる者となるということなのです。 ● 本日のプログラム ● 礼拝メッセージ『心を自由に保つ』...


『アメリカに住む日本人として 』大倉 信 師
2018年4月15日 このローマ書13章を読む時に、ある方は「すべての人は、上に立つ権威に従うべきである」と書かれているのだから、全ての権威に服従しなければならないと思われるかもしれません。確かにこの言葉はいかなる権威も神の権威によって存在しているのだから、その権威に従いな...


『神のはたらかれるスペースを確保する 』大倉 信 師
2018年3月18日 皆さんは「誰かに嫌な思いをさせられた時、実際に何かの攻撃を受け、それによって被害を受けた時どうしますか」。 これらのことに対して色々な対応があるのでしょうが、三つ、挙げてみました。 1 やりかえす。仕返しをする。 2 とにかく忍耐、我慢する。...


『神のあわれみによる勧め』大倉 信 師
2018年3月11日 私達日本人はあの第二次世大戦で「神」ということについて、負の遺産を持っています。その時に「天皇は神である」ということから「天皇は人間であった」という価値観が一日の内に全くひっくり返る経験をしていますから、「神」という言葉に対して強い警戒心があります。...


『神に喜ばれ、自分も喜ぶ』大倉 信 師
2018年3月4日 クリスチャンになるということは「歯をくいしばり、きよく正しく人生を生きること」、「聖書に書かれている様々な掟を一生懸命に努力して守っていくこと」というようなイメージをもっている方達がいるかもしれません。もし、それがクリスチャン・ライフであるなら、私はおそ...


『あなたの体について』大倉 信 師
2018年2月25日 私達はクリスチャンであるゆえに霊的な事に関心を寄せます。しかし、霊的なことだけに目を向け、人は同時に肉体をも有しているのだということに心の目が閉ざされてしまうことがあるのではないかと思うことがあります。...


『神の測りがたい知恵』大倉 信 師
2018年2月18日 私達は思います。クリスチャンだといったって世界の現実を見てみろ。もはや、そこにはクリスチャンが何を叫んでも届かないような大きな力があるではないか。周りを見回してもあまりクリスチャンはいないではないか。...


『私達、そしてユダヤ人の救い』大倉 信 師
2018年2月11日 戦後、日本の北陸伝道に赴いたアメリカ人宣教師は、自らが日本で過ごした半世紀の日々をこう語っています。「日本人がご飯の上に生卵をかけて、納豆を食べていることに驚きました。私の国では卵はスクランブルエッグで食べるもので、腐った豆を食べる習慣もありません。最...


『神の熱心と私達の信仰によって』大倉 信 師
2018年2月4日 「熱心になる」ということは「自分がもっているものに強い確信」があるということであり、その自分がもっているものこそが圧倒的に優れていると考える傾向がありますので、人はそれぞれ違った考えを持っているとか、皆、それぞれが自分の置かれた状況の中を生きているといっ...


『私達が人生の主(あるじ)なのではない』大倉 信 師
2018年1月28日 鶏は自分が世界の中心だと思って生きています。猫だってそうだと思います。よく、猫がゴロゴロいいながら、気持ちよさそうに人間の足に体をこすりつけてくることがあります。私はそんな猫に会いますと、こんなに自分にすり寄ってきて、何と甘ったれで、かわいいんだろうと...


『イスラエルが証明すること』大倉 信 師
2018年1月21日 20世紀最大の歴史家トインビーは「ユダヤ人が存在していること自体が奇跡である」と言い、歴史哲学者ヘーゲルは「歴史は絶対的な理性によって導かれている」と言いました。 かつてイスラエルの外交官が「どうしたら神の存在を証明できるか」と問われたのに対して「...


『私達が目指すべきところ』大倉 信 師
2018年1月14日 「野球選手になる」とか「この役職を得る」という私達の心からの願いと夢がかなわないと分かった時、私達は「神は万事を益としてくださるお方」だとは思いません。しかし、神が私達を導かれようとしているところは私達が「野球選手」になることでも「役職を得る」ことでも...


『私達が今、生きている世界とは?』大倉 信 師
2017年12月3日 先日、牧師会でテキサスの教会で起きた銃撃事件のことを話し合いました。「なぜ、あんなことが・・・」あのようなことが教会で起きるなんて「神はいるのか」。必ず、出てくる言葉です。人間はこれからどうなっていくのだ。この世の中はどうなっているのだ。こんなことは今...


『あなたはわが子、そのことが嬉しい!』大倉 信 師
2017年11月26日 我が子おもちゃのシャベルを使いながら砂山を作っています。一生懸命、それに没頭しているのですが、時々、何かを思い出したように顔を挙げて、周りを見回します。そう、彼は父親を探しているのです。そして、父親と目が合うと安心してまた砂山作りに没頭します。そう、...


『聖霊の助けを見過ごさない』大倉 信 師
2017年11月12日 もし皆さんが愛する家族とこの世で最後の食事をする時、何をその食卓で語りますか。言うまでもなく、その場は彼らに直接、語ることができる最後のチャンスなのですから、どうでもいいことは話しませんし、どうしても彼らに伝えたいことを語るでしょう。そのような場面が...


『聖霊を意識して生きる』大倉 信 師
2017年11月5日 ● 本日のプログラム ● 礼拝メッセージ『聖霊を意識して生きる』 ● Message "Being Aware Holy Spirit" ● 『聖霊を意識して生きる』おもちかえり ● 一日一生(2017/11/6-2017/11/12) ★...
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