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8月5日『成長し続けるために』大倉 信 師
2018年8月5日 種から芽が出て、やがて実が実るということを考えてみましょう。私の家では生ごみをコンテイナーに入れて、それを肥やしにして用いています。今年の春、そんな肥料を土に混ぜて苗や種を植えたのですが、それらの苗や種よりも力強く、生ごみとして捨てていたカボチャの種が芽...


『こうして神は私達を用いる』大倉 信 師
2018年7月29日 母の恩師で米田豊という先生がいました。この先生は東京聖書学院の教授として重責を担われ、東京新宿にある西落合教会という教会の牧師として生涯を歩みました。米田先生の生涯は苦難に満ちていました。先生には8人も子供がいましたが、その内の6人を亡くすという生涯で...


『誘惑との戦い』【ルカ4:1-4】大川 道雄 師
2018年7月22日 私たち人間は、造り主であり、天地創造の、そしてすべてを今も支配しておられる唯一の神様を信じなければなりません。なぜなら、それによって私たち一人一人の運命が決まるからです。 しかし、悪魔がいることも忘れてはなりません。悪魔は、いつも、私たちを神から引き離...


『タラントは埋めておかない』大倉 信 師
2018年7月15日 目に見える成果が何も感じられない時。何の実りもないように思える時。確かに目の前に成果という実を見ることができないかもしれません。しかし、そんな日は目には見えませんが、やがて実が実る日がくることを信じて、目には見えませんが、地中深く根をはる時として信仰を...


『神の視点』大倉 信 師
2018年7月8日 スイスの哲学者、アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel )は言いました「精神生活のない人間は環境の奴隷だ」"The man who has no inner-life is a slave to his...


『神の栄光のために』大倉 信 師
2018年7月1日 今日、多くの若者が世界を放浪しています。かつては私もその一人でした。今から28年前、私はインドのプリ―という小さな漁村にいました。ツアー客が立ち寄るような場所ではない、それこそ一泊1ドルほどの宿にステイしていました。そこに数日いた時、なんと同じ宿に日本人...


『あなたの動機は何ですか?』大倉 信 師
2018年6月24日 アメリカにいて、もしかしたらいつか居合わせることがあるのではないかと恐れていることがあります。それはどこかで強盗と鉢合わせになるということです。もう、このようなことは大きなニュースにならないほどに、このサンディエゴでも時々、この事件は起きています。自分...


『あなたは偶然の産物ではない』大倉 信 師
2018年6月17日 もし、父親が自分の子供に「お前が生まれたのはたまたま偶然だったんだよ。そもそもお前の母さんと父さんが出会って結ばれたのも、あたりはずれのあるくじ引きのようなものだったんだ。いいか、お前の人生は全て運にかかっている。だからとにかうラッキーな人生を送ること...


『私達に意味を与える神』大倉 信 師
2018年6月10日 かつてノースイースタン・イリノイ大学の哲学教授であったヒュー・ムアヘッド博士( Dr. Hugh Moorhead )は世界中の著名な哲学者、科学者、作家、そして知識人ら250人に手紙を書き、次のような質問をしました「人生の意味とは何でしょうか」。...


『最後に伝えておくべきこと』大倉 信 師
2018年6月3日 今日も私達はここから出て行きます。かつてイエス様は弟子達を二人づづ、町に送り出す時に言われました。 「わたしがあなたがたを遣わすのは、小羊を狼の中に送るようなものである」(ルカ10章3節)。 確かに小羊が子羊だけで出て行くのは危険、極まりないことです。し...


『人生、やりなおせる!』井上 薫 師・比呂子 夫人 | “You Can Restart Your Life!” Pastor Kaoru and Mrs. Hiroko Inoue
2018年5月27日 井上先生はかつて10年間、極道の道に生き、今はキリストの愛を伝える伝道者となりました。その劇的な転機はどんなものだったのでしょうか…。前半では井上先生からの視点、後半では奥様の比呂子さんからの視点で語って頂きました。...


『祝福への旅立ち』榊原宣行 師
2018年5月20日 本日のメッセージは、オレンジ郡教会の榊原宣行牧師に、 創世記12章1節-2節からのメッセージを語っていただきました。 ● 本日のプログラム ● 一日一生 1) 2018/5/21-2018/5/27 2) 2018/5/28-2018/6/3 ★...


『なぜ親を敬うのか?』大倉 信 師
2018年5月13日 人はとかく傲慢になり、感謝を忘れがちであり、そのような時に私達はとても危険な状態にいるのですが、そんな時は自分のお腹にあるヘソに触れてみたらいいかもしれません。そこにある小さな“くぼみ”こそが、かつて自分が母の胎内にいた者であって、その母の体から生きる...


『キリストにある者達』大倉 信 師
2018年5月6日 夫と妻はその生涯、互いにどのような立ち位置をとるべきでしょうか。恋愛をしているカップルがカフェのテーブルで何時間も飽きることなく、見つめ合って、うっとりしている、そんな時もありますでしょう。しかし、それはいつまでも続くものではありませんでしょう。長く向き...


『宗教に生きるのではない』大倉 信 師
2018年4月22日 最近、私はよく教会の床に置かれているものに目を留めるようになりました。けっこう皆さん、手荷物が多いようで教会のフロアーには色々なものが置かれることがあります。そんなバッグとか、誰かが落としたごみ、なぜそこにあるのか分からない段ボール、私はまだ年齢的にそ...


『心を自由に保つ』大倉 信 師
2018年4月22日 クリスチャンになるということは、融通のきかない四角定規の人間になるということではないのです。 神から与えられている自由を存分に用いる者となるということなのです。 ● 本日のプログラム ● 礼拝メッセージ『心を自由に保つ』...


『アメリカに住む日本人として 』大倉 信 師
2018年4月15日 このローマ書13章を読む時に、ある方は「すべての人は、上に立つ権威に従うべきである」と書かれているのだから、全ての権威に服従しなければならないと思われるかもしれません。確かにこの言葉はいかなる権威も神の権威によって存在しているのだから、その権威に従いな...


『生ける望み』【1 ペテロ1:3-7】大川 道雄 師
2018年4月8日 イエス キリストの復活を祝うイースター(復活祭)が終わりました。キリストの復活によって全てが変わりました。人はみなだれも希望(のぞみ)を持っていますが、でもそれは死んだらおしまい的なものです。聖書はわざわざ「生きた希望」といっています。...


イースター礼拝『その時には完全に知るであろう』大倉 信 師
2018年4月1日 今は分かりませんがかつて日本の銀行は午後三時で閉店しました。そしてシャッターが閉まった銀行の中ではその日に取引きされた金銭が銀行員によって整理されているのだと聞いたことがあります。そうです、インターネットやカード決済がない時代、銀行のシャッターが閉まり、...


『裏切られた同じ夜...』大倉 信 師
2018年3月25日 私たちにとって自分によくしてくれる人を好んだり、愛することはたやすいことです。害なく、悩まされず、益をもたらしてくれる人を受け入れることもたやすいことでしょう。 私達がしばしば使います「I love you」とか「I like...
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