top of page
Search


『こうして教会は(13): Soli Deo Gloria(神にのみ栄光あれ!)』大倉 信 師
2019年9月29日(日) これまで教会で、このような失敗や挫折、悲しい経験をされた方達と多くお会いしてきました。言うまでもなく私もそのうちの一人です。それらを通して今、思うのです。 単純に比較はできませんが「失敗」とか「挫折」、また「悲しみを伴った経験」というのは「成功」...


『こうして教会は(12):健康な教会であるために』大倉 信 師
2019年9月22日(日) かつて、あのジョン・F・ケネディーが内外に問題が山積していたアメリカ国民に語りかけた有名な言葉がありますね。「国があなたに何をしてくれるのかを問うのではなくて、あなたがこの国のためにできることをしてください」。 ...


日米合同礼拝『神様の愛のチャレンジ』本多 一米 師
2019年9月15日 本日は敬老会を祝う日米合同礼拝で 英語部の牧師 本多一米師がメッセージを語ってくださいました。 ● 本日のプログラム ● 一日一生(2019/9/16-2019/9/22) ★ 本日の礼拝の動画はこちらからどうぞ ★ サンディエゴ日本人教会...


『こうして教会は(11): ぶれない軸ゆえの自由 』大倉 信 師
2019年9月8日(日) グローバルな時代と言われて久しく、私達のすぐ傍らには言葉も文化も違う人達がいます。地球を存続させるために、この互いの違いというものを克服していくことは全人類のこれからの課題です。 しかし、それに反して、最近の世界の動向はこの違いによる社会や国の分断...


『こうして教会は(10):食卓を囲む意義』大倉 信 師
2019年9月1日(日) かつて一人で島暮らしをしていました時、私の夕食は10分で終わっていました。当時の私の得意料理は「納豆」と「卵ご飯」、そして、「肉野菜炒め」でした。 納豆はあの白いプラスチックカップのまま食卓に並び、肉野菜炒めも、盛りつけなど考えることなくただ皿にの...


『こうして教会は(9):ひたすら一同がしていたこと』大倉 信 師
2019年8月25日(日) 以前、「Into the Wild」という映画を観ました。この映画は1992年に一人の青年が放浪の末にアラスカで死体で発見されたという実話をもとにした映画で、アカデミー賞にもノミネートされました。...


『こうして教会は(8):主にある交わりから得るもの』大倉 信 師
2019年8月18日(日) 「心の貧しい人たちはさいわいである。天国は彼らのものである」(マタイ5章3節) 「心のきよい人たちはさいわいである。彼らは神を見るであろう」(マタイ5章8節) 「わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである」(マタイ12章10節)...


『こうして教会は(7): 洗礼について』大倉 信 師
2019年8月11日(日) 2000年前の初代教会が「悔い改め」と「洗礼」というメッセージに応答した人達によって始まり、形成されていったということ、そして、そのことは今日の私達の教会も何ら変わりがありません。そこで、今日はこの「洗礼」ということについてお話ししたく願っており...


『こうして教会は(6): 悔い改めよ』大倉 信 師
2019年8月4日(日) 今日、伝道メッセージが語られる時、このような語りかけがなされることがあります「さぁ、今、あなたの心の扉を開き、あなたの王座にイエス様に座っていただきなさい。あなたの心の扉のノブは外側にはなく、イエス様はそのドアを開けられないのです。そのドアは内側か...


『永遠の命に至る実 』古山 隆 師
2019年7月28日(日) 本日は、ノースカウンティ教会の古山隆 先生が ヨハネによる福音書4章27節 ー38節より メッセージを取り次いでくださいました。 ● 本日のプログラム ● 一日一生(2019/7/29-8/4) ★ 本日の礼拝の動画はこちらからどうぞ ★...


『永遠の命に至る水 』古山 隆 師
2019年7月21日(日) 本日は、ノースカウンティ教会の古山隆 先生が ヨハネによる福音書4章1節 ー14節より メッセージを取り次いでくださいます。 ● 本日のプログラム ● 一日一生(2019/7/22-7/28)...


『こうして教会は(5): 命の言葉を堅く持って』大倉 信 師
2019年7月14日(日) フランスの哲学者ヴィクトル・シェルブリエ(Victor Cherbuliez)によれば、紀元前1500年から紀元1860年までの3360年間に署名された平和条約は世界で約8000件もあったといいます。しかし、どれも平均2年しか続かなかったといいま...


『こうして教会は(4):通じ合う言葉と心』大倉 信 師
2019年7月7日(日) 10年ほど前にカリフォルニア・ピザ・キッチンに家族で食事に行きました。トッピングをオーダーしました。オリーブが好きな私達は「Black Olive」をオーダーしました。しかし、出てきたピザにオリーブの姿はなく、その代わりに「Broccoli」がのっ...


『こうして教会は(3):聖霊と共に歩む価値』大倉 信 師
2019年6月30日(日) ある哲学者は言いました。「人間とは単独者だ。たった一人だ」確かにそうかもしれません。人間とは人の間と書きますが、実際は一人であると言えましょう。人である限り、私達は孤独を知る者です。人からの理解や励ましや慰めを得られないということも多々、あります...


『こうして教会は(2) : 今、私達に何よりも必要なこと』大倉 信 師
2019年6月23日(日) 20年前、私達夫婦に最初の子供が生まれる前に、私は日本の母に電話をして「出産」に関する本を送ってもらいました。一週間後に数冊の本を受け取って、事前の知識を得ました。そう、それは出産に対する本、数冊分の情報です。しかし、今はどうでしょうか。日本から...


『こうして教会は(1):原点に立ち返る』大倉 信 師
2019年6月16日(日) この世には老舗旅館や老舗の和菓子店というものがあります。中には創業は江戸時代で300年、暖簾を下げていますというようなものもあります。そんな話を聞きますと私達はすごいなーと思います。 クリスチャニティーは2000年来、見えない神を信じ、この神と共...


「地境を動かさず、幕を張り広げ、綱を長く!」大倉 信 師
2019年6月9日(日) 昨年、私達は教会のミッションステイトメントを発表しました。「私達の使命は神様から与えられている賜物を用いて日本、アジア、そして全ての国の人々とキリストにあって共に成長し、神の言葉を分かち合うことである」(Our mission is to grow...


「あなたはわたしに従いなさい」大倉 信 師
2019年6月2日(日) 主に従うということは、自分がしていることと、人がしていることを比較して一喜一憂することではありません。「私はこんなに苦労しているのに、あの人は楽な人生を送っていていいよね」という思いに捕らわれることでもありません。実際、本人以外の誰がその人の人生は...


メモリアルデーメッセージ - ジョン・アルバラード兄(同時通訳:本多牧師)Memorial Day Message - John Alvarado (Translation by Pastor Ich
2019年5月26日(日) 今年のメモリアルデー礼拝ではサンディエゴ教会英語部のジョン・アルバラード兄がメッセージを取り次いでくださいました。 ●メッセージ Podcast* 購読・音声 mp3 ダウンロード *Podcastの詳しい購読方法はこちら #jp


『イエスはなぜこの世の王にならなかったのか?』大倉 信 師
2019年5月19日(日) 米国の大統領選挙を見ていますと「支持者の勢い」というものがとても大切なのだなと思わされます。僅差の二人の候補者が最後に大統領の座を得るのはその支持者の勢い最後まで維持できた者です。 ですから候補者は最後まで国民を奮い立たせる言葉を語り続けますし、...
bottom of page