『人生観の確立(2):家族観』大倉 信 師
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『人生観の確立(2):家族観』大倉 信 師

2021年5月23日(日)


私達の家族は何によって結ばれているのでしょうか。結婚当初の「情熱」が今も続いていますか。家族が共有する「夢」や「ビジョン」でしょうか。

「金の切れ目が縁の切れ目」「子はかすがい」と色々なことが言われますが、いかがでしょうか。

扇子は一か所の「要」が固定されている限り、バラバラになることはありません。私達の「要」は何でしょうか。夫と妻は向き合うものではないと言われます。互いに向き合い、その距離が近ければ近いほど、互いの欠点が見えてきます。そうではなく、夫と妻は共に手を取り合って、神に向き合って共に立つものだと。家族もそうです。家族は神の前に立ち、神を見上げて生きるのです。



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