『こうして教会は(25):足元に目を向ける』大倉 信 師
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『こうして教会は(25):足元に目を向ける』大倉 信 師

2020年2月16日(日)


もし私達が遠くのものばかりを見て自らの足元に目を向けることがないのなら、そこに問題が生じていてもそれはそのまま放置されます。しばらくは何も問題はないでしょうが、足元がおぼつかなくなると転倒します。そして、転倒しますと体の各部位は大きなダメージを受けます。


車のタイヤのことを「車の足回り」と呼ぶことがあります。私はいつもその車のタイヤを気にかけています。釘が刺さっていないかとか、空気圧は大丈夫かと、その足回りに注意し、異変を感じたら、すぐに対処しています。なぜ?簡単です。フリーウエイで家族を乗せている車のタイヤがバーストして、激しくスピンしている光景を想像してみてください・・・。


*本日のメッセージは大倉牧師が不在のため、大倉美香姉が代読してくださいました。




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