『酒と仕事と男と女』大倉 信 師

2021年8月29日(日)

『私達は「おもしろきことなき世をおもしろく」というテーマのもと、伝道の書から御言葉をみています。今日はその伝道の書2章1節から11節を見ていきたいと思います。ここには主に三つのことが書かれています。すなわち「酒」と「仕事」、そして「異性」について書かれています。

そこからうかがい知れますことは、かつてソロモンは自らを元気づけようと酒を求め、生きがいを見つけようと大きな事業を成し、人生を楽しもうと女性を求めたということです。

このソロモンの言葉は今から約3000年も前のものですが、人は今も変わらず、同じことに関心を抱いているということは、説明するまでもありません。特にコロナ下において、極度にストレスフルな日々を送っている私達は、現実から逃れられる一時の慰めや刺激を求めようとすることがあるかもしれません。今日は伝道の書を通して、そんな私達の足元を確認したいと思います。