『人生は楽しむべきもの』大倉 信 師


2021年10月10日(日)



『人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。誰が神を離れて、食い、かつ楽しむことのできる者が

あろう。神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる』

(聖書:伝道の書2章24節ー26節)


「クリスチャンになる」ということはイコール、その日から「人生を楽しむことを放棄する」と考えている方が時々おられますが、それを聞く度に私は残念な思いがします。

もちろん、人生を楽しむとは享楽や快楽に溺れるような生活をするということではありません。度々、伝道の書で触れていますように、これらのことがどこに到るかということは、既にソロモンによって検証済みで、その結論は、風を捕らえるようなもの、空しいものだとソロモンは言いきっています。

そのような意味で彼は「楽しむこと」に苦労した人で、最終的に「楽しむ力」(伝道の書5章19節)は神からいただくものなのだということを知った人なのです。私達が神から与えられている人生は楽しむべきものなのです。