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『こうして教会は(16):礼拝者の心にあるべきこと』大倉 信 師


2019年10月20日(日)

アメリカと日本では事情が異なりますが、一般的に日本ではお葬式に列席する時には喪服という黒い服を着ます。そして、その時には一同、故人の死に対する悲しみと遺族に対する同情を言動によってあらわします。

その言動を通して、私達の心をあらわすのです。それを見た遺族は「この方々は私の家族の死を悼み、私達に寄り添っていてくれるのだな」と思うのです。そこには確かに彼らの心が目に見えるかたちとしてあるのです。

反対にもし、そのような時に場に合わないような装いや言動がありますと、それもまたその人の心のあらわれとして私達は受け止められるのです・・・。

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