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『飼葉桶と十字架』大倉 信 師


2018年12月23日

今日、「クリスマス」と本来の呼び名をせずに「シーズンズ・グリーティング」と呼ぶ風潮がこの国に蔓延しています。その心はヘロデ王の心に結びついていきそうです。「イエス・キリスト、そんな存在が俺の人生に入ってきたら、俺は自由に生きられなくなるではないか」。とんでもない!そのことゆえに、私達は自由を失っているのです。

今日、人はフェイスブックで何人の友達がいて、その人達がどれだけ「いいね」を押してくれるのか、そんなことで自分がどれだけ価値あるのかと知ろうとしています。私達は既に知っているはずです。そんなはずはないだろうと!しかし、この私達の心はそのままピラトの心につながっていませんか。

ヘロデとピラトと同じ轍を踏まないために・・・。

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