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『生ける望み』【1 ペテロ1:3-7】大川 道雄 師


2018年4月8日

イエス キリストの復活を祝うイースター(復活祭)が終わりました。キリストの復活によって全てが変わりました。人はみなだれも希望(のぞみ)を持っていますが、でもそれは死んだらおしまい的なものです。聖書はわざわざ「生きた希望」といっています。

どうぞ、聖書のメッセージに耳を傾けて下さい。人は「望み」があれば生きて生けるのですから。キリストの復活は、信じるものに永遠の命、天国という「生きた望み」を提供します。イエス キリストがその見本です。これしか、私たち人間の生きる道はありません。私は12歳の時にそれを発見し、体験し、今日まで実感してきました。

キリストはこう言っています:「私は道であり、真理であり、命です」(ヨハネ14の6) この経験は、信じた今から始まります。酒を飲んだら人が変わる」とよく言われますが、キリストを信じる者は、聖霊によって新しく造り変えられ、神と共に歩み、永遠の希望に取り付かれ、永遠の命という路線を歩み始めます。

<聖霊の結ぶ実>は愛です。神の愛です。愛とは生き生きとした命のことです。ですから、人は死んでもよみがえるのです。神は地球を造ったように、天国を造り、準備しています。そのことは人の心の中から始まります。ハレルヤ!

●メッセージ音声

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