
2016年10月16日
もし誰かが皆さんに何の身に覚えのないことを指摘し、そのことを責め立てるとしたら皆さんのはどう思われますか。ましてやそのことにより実際に処罰を受けなければならないとなったらどうでしょうか。私達は「そんなことはたいしたことじゃない」と達観することなどできませんでしょう。きっとありったけの言い分をもって自分の潔白を主張しますでしょう。皆さんの家族や友人までもが皆さんと共に、その潔白を支持するでしょう。今週、この国ではどれだけの訴訟裁判がなされるのでしょうか。人々は「これはお前の責任だろう」と言われることに耐えられないのです。そうです、それは私達には極めて耐え難いことなのです。
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● 本日のプログラム
● 礼拝メッセージ「『していない罰』を受けられますか?」(日本語)
● Worship Message "Are you willing to accept a punishment for sins you have not committed(English)
● 一日一生(2016/10/17-2016/10/23)